ポーターの戦略戦略を投資戦略にからめて

ポーター「戦略の本質」の論文メモを書き、これで終わっちゃつまらないから、
投資戦略にも話を持ってきて絡めてみる。論文のこの部分に注目してみた。

成長を追い求めるあまり妥協して一貫性を失うと、その会社の当初の製品構成と狙った顧客で得ていた競争優位が崩れてしまう。同時にいくつかの方法で競争しようと試みると、混乱が生まれ、組織の活動意欲と集中力が失われる。

インデックスファンドやETFに投資しながら、個別株に投資なんてのは言語道断。
お金に目がくらんで投資戦略に一貫性がなくなれば、結局混乱して損するだけ。
一貫性のある行動を取るのって、企業と同じでなかなか難しいんだけどね。

私自身もこんな言葉に戒められるには、ちょうどいい頃合い。
半年ばかり投資戦略なんて放りだして、投資を続ける日々か続いていた。
今まで欲しかったものをとにかく買っとけばいいのさ!的な軽いノリだった。
でも、先ごろまでは完全に大気圏外にいた、VIX(通称:恐怖指数)も地球に帰還。
そろそろ自分の立ち位置に戻って、頭をきちんと整理しないといけないなぁ。

どのような成長方法をとれば戦略の維持だけでなく、強化もできるのだろうか。一般的に言えば、その処方箋は戦略ポジションを広げたり、妥協したりせずに、その進化に集中することである。一つの方法は、既存の業務活動システムをテコ入れできる戦略の拡張を探すことである。