運用手法やリターンの違いより大切なもの

インデックスとアクティブ、バイ&ホールドとデイトレード、
ファンダメンタルとテクニカル、などなど相反する運用手法の
リターンを比較してその優劣を語りたくなるもの。
でも、研究者でもなきゃ意味のない話だなぁ、とも最近感じてる。

純粋にお金儲けだけを目的に投資をしなきゃいけないなんてのは、
ファンド・マネージャーなど、そうしなきゃ給料がもらえない人だけ。
例えば、バフェットさんは、お金は自分が好きでやっていることが、
うまく行っているかどうかを測るものさしにすぎない、と語り、
ジョージ・ソロスは「金儲けのための金儲けは空しい」と語る。
(※マーク・ティアー著「バフェットとソロス勝利の投資学22章)

だから個人投資家の場合、運用手法やリターンよりも大切なのは、
資産運用を通じて何を学び、何を得ようとしているのか
、ってこと。
そう考えていくと、それぞれが豊かな人生を送るための運用手法を
自然と選択していくわけだから、他人がどうこう言う問題でもない。
ただ、最近の株価の下落で、不安でいつも気になったりしてるなら、
あなたの人生における資産運用の位置づけが間違っているのかもしれない。

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