良き製品・サービスが育つ土壌

啓蒙とか啓発なんて言葉は偉そうで好きではない。
でも、世界の商品やサービスの流れを単純化してしまうと、
センスの良い国で育ったものが、憧れの対象となり、他国へ流れる。

たとえば日本は、やっぱり「品質」に対する意識レベルの高さがウリ。
品質をウリにした製品・サービスで、世界を啓発・席巻したければ、
まずは日本市場を耕して、いい経験を収穫するべきなんだろう。

今は大混乱のヨーロッパ。
長い歴史・文化のある豊潤な土壌から、たくさんの経験が収穫できるだろう。
そして、最後の未開拓の市場、アフリカに距離的にも歴史的にも近い。
「BOPビジネス」って言葉は、社会貢献的な文脈で使われているけど、
結局のところ、ビジネスの成長の源泉は、未開拓の市場にあるわけで。
こんなことからも、まだまだヨーロッパ、って地域は有望だと思う。
※BOP…”Bottom of Pyramid”(所得別人口構成のピラミッドの底辺)

ただヨーロッパの国の中でも、アフリカに対する寛容度が少し違うから注意。
その国のサッカー代表選手の顔ぶれからも、なんとなく分かる。
フランスやオランダは黒人選手に対し寛容で、イタリアやドイツはイマイチ。

今のうちに日本企業は、ヨーロッパの企業を買収しておくといいかもね。
そして私自身は、フランス企業の株を2社ほど買ってみたりしている。
ブログで投資の話はしていないけど、ちゃんと投資家やってるよん(笑)