元は余りもの、いつの間にか主役

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お金は本来、なにか生活に必要なモノと交換するために存在しているはず。
となると、金融市場を駆け巡るお金は、元々は余りもの。
その余りもんたちが集まって決めた価格が、企業のシンボルのように扱われる。
徹底的に巻き戻すと、貨幣自体にバブルが起きていたのかも?

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