論語の経営学-ハーバード・ビジネス・レビュー

私にとってハーバード・ビジネス・レビューは微妙な雑誌だ。
毎月本屋で立ち読みするのが習慣だけど、定期購読したいほどの魅力はなく、
興味があるテーマの月でも、2,000円という値段は割高で買う気になれない。
ゆっくり読みたい論文があれば、図書館でコピーとっておしまい。
でも今月号はストライクゾーンだったから、2年ぶりくらいに買っちゃった。

「論語」って今年の初めくらいまで、あまり好きじゃなかった。なんか眠い。
でも、下村湖人「論語物語」に出会って、ようやく分かったこと。
論語はシンプルに書かれすぎているから、何かしら自分の知識や経験を絡めて、
自分なりの解釈をできるようにならないと、本当の良さは分からないのでは?
とはいえ、いきなりその領域に達しようと背伸びしても無理だから、
いろんな人の論語に対する見方などを取り入れて、頭の中で編集してくのが大事。

同じような考え方をもってる方には、オススメしたい雑誌。
あと今回は海外の論文の翻訳ではないから、変な読みにくさがなくていい。

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2009年 10月号 [雑誌]「論語」の経営学・HBR2009年10月号
(2009/09/10)
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※おまけ…これまでに私が購入したHBRは30周年記念号の2冊。オススメ。
「戦略論の原点」2007年2月号、「偉大なる経営論」2006年11月号
いつもの流れで09年10月号には、Amazonへのリンクが貼ってあるけど、
バックナンバーも一緒に買うなら、出版元のサイトが便利だよ。