コピーの中国、編集の日本

先日、開催された上海モーターショーのニュースを見ていて感じたこと。
他のメーカーのデザインにそっくりな車を堂々と並べる中国のメーカー。
いくら周囲が怒っても変わらないから、コピーは中国の文化なんだね。
見方を変えれば、潔い姿勢かも。良いものは素直に受け入れ、手を加えない。

似ているけれど、若干ひねくれているのが日本。
例えば漢字。中国から漢字が伝わるまでは、文字を持たない無文字社会だった。
なぜか昔の日本人は、漢字をそのまま自分たちの言葉とリンクさせるだけじゃなく、
勝手に漢字の画数を減らしたり、"安→あ"、"阿→ア"みたいに編集していった。
現代でもアルファベットを勝手に編集して、PCで日本語をローマ字打ち。
いったん編集しないと自分の物にならない!と所有欲が強い民族なのかも?

もし、コピーが中国の文化だとすると、中国への投資は有望なのだろうか?
言い換えると、自分の物と他人の物の間の境界線がゆる~い文化。
なんかこう、株式会社の考え方自体が、ミスマッチのような気がするんだけど…