アナリストレポートって読んでますか?

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私の感覚がズレているかも?と気になることについて教えて下さい。
投資判断に証券アナリストの企業分析レポートを参考にしていますか?

私は株式投資をはじめて1,2年の間しか、アナリストレポートを読まなかった。
私が株式市場にやってきたのは、2000年の春。ちょうどITバブルのピーク頃。
専門家が書いたもの読まなきゃ♪と、レポートを熱心に集めたものだ。
その一部は今でも手元に置いてある。人の意見は当てにならないぞ、って教訓に。
もしかして、こんな考え方なのは、株式投資をはじめたタイミングのせい?

※おまけ:歴史学者カール・ベッカーの言葉
歴史とは、歴史家の心のフィルターを透過した過去のイメージであり、この点では窓を通った光と同じなのである。ガラスが汚れていることもあるし、悲しいくらい曇っていることもしばしばなのだ。
マーク・ブキャナン「複雑な世界、単純な法則」より

コメント

  1. まろ@管理人 より:

    今ちょうど50票集まったところで、41票が参考にしていない状態。
    そこで疑問に思うこと。
    ・証券アナリストの存在が、株価を適正価格に導くという考え方はやはり思い上がりに過ぎないのか?
    ・これほど支持されていないとなると、証券アナリストの給料は、いったいどこから出ていると考えるべきか?
    ・またそもそもアナリストレポートとは誰に向けて発せられているものなのか?
    あとで考えてみよう。