諸葛亮孔明・寧静致遠

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題名に惹かれて手に取った、北尾吉孝「何のために働くのか」から。
三国志に出てくる(といっても私は「信長の野望」派なので詳しくない)、
諸葛亮孔明が息子に宛てた遺書の中にこんな一節があるらしい。

淡泊にあらざればもって志を明らかにするなく、寧静にあらざればもって遠きを致すなし」(訳:私利私欲におぼれることなく淡泊でなければ志を持続させることができない。ゆったりと落ち着いた状況にないと遠大な境地に達することはできない。)

私が目指す投資家の理想像はたぶんこんな感じ。良い言葉だ。

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