スイス人映画監督ダニエル・シュミットの言葉

佐藤芳直氏の講演CDを聴いていて出てきた話。
スイス人の映画監督は、スポンサーや撮影所など映画撮影の環境が整った
隣国のイタリアへ行って、映画を作るのが一般的らしい。
でも、ダニエル・シュミットって人は生涯スイス国内で映画を作り続けたんだって。
なぜスイス国内にこだわるの?と聞かれた時、こう言ったんだって。

村の中の人々の夢や希望をかなえるのは村の外に住む人々なのである。だからこそ、村の中に住んでいる人々は、自分たちはいかに生きたいか、自分たちはどのように過ごしたいのか、何を素晴らしい人生だと思っているのか、そのことを発信し続ける必要がある。そして、そのことに共感してくれた村の外側に住む人々が、村の住人の願いをかなえてくれる。だから、自分たちの目指すべき高みを発信し続けなければいけない。

ここでいう「村」っていろんな言葉に置き換えられるよね。
「企業」なんて特にそう。商品・サービスの背後にある理念がかなり大事。
理念に賛同した、従業員や消費者、投資家によって企業は形成されるものだから。
お値段的に欲しい企業が増えすぎたから、理念に注目して絞っていこうと思ってる。
また私自身は「村」を「ブログ」と読み替えて、いろいろ発信し続けたい。