投資に必要な才能

先日書いたとおり、私は前回のバブルの頂点で株式市場に参加。
その後、どんな道を歩んだかはみなさんご想像の通りと言えるかも。
アメリカの9.11テロ時に目が回るほどの損失となり…。

でもこの6年間を振り返れば、株式投資の運用益だけをとってみても、
本を書くほどではないけれど、まずまずの成績と言えるし、
株式投資を始めたことにより、もたらされた利益は計り知れない。
私には投資の才能があったとか、そういったことでは全くない。

将棋の羽生善治さんの言葉を借りれば、
 「才能とは、同じ情熱、気力、モチベーションを持続すること
なのである。(著書「決断力」より)

株式市場では、すべての人が利益を上げようと頑張っている。
だから努力しても報われる確率が低いかもしれない。
そういった中で、情熱を持続できるかどうかが重要。
諦めずに続けていれば、途中で投げ出す人が利益をもたらしてくれる。

では継続の秘訣は何かと言われれば、目先の利益はほったらかし、
株式投資に関連する分野で、面白そうなものには何でも首をつっこんでみる。
世界が広がってワクワクする気持ちを楽しむ♪ そんなとこじゃないかな。

バフェットさんが投資で成功する必要なものとして、
 ・意思決定のための適切かつ知的なフレームワーク
 ・それを働かせないような力から感情を一定に保つことができる能力
を上げているけれど(グレアムの「賢明なる投資家」序文より)、
この2つに
同じ情熱、気力、モチベーションを持続できる能力
を加えれば、立派な家訓?のできあがり!

コメント

  1. zxcvaq より:

    同感です。
    とかく目先の上がり下がりに一喜一憂しますが、そうではなく、継続的に投資を続けることによって、成功に近づけるのだと思います。そして継続的に投資を続ける「意志」こそがまさに「才能」なのでしょう。
    「家訓」は私も使わせてもらおうと思います(笑)。