ニッセイアセットマネジメントの光と影

私はニッセイアセットマネジメントに対して、
大変良いイメージを持っていた。昨日までは。

投資とは未来に対する一票を投じる行為だが、
その投票権は平等に与えられているものではない。
だから投資家は社会との共生を意識すべきだ。

こういう観点で大手の運用会社を見ていると、

  • 三井住友トラスト・アセットマネジメント
  • ニッセイアセットマネジメント

の2社の姿勢は別格だと思う。
ニッセイamに関して簡単に紹介すると、

日本版スチュワードシップ・コードへの受け入れ表明後、
他社に先駆けて情報公開を進めてきた運用会社だし、
とくに株式運用部の井口譲二さんはセミナーに引っ張りだこで、
自社の取り組みを熱心に訴え続けていた。
上場企業や機関投資家に対しては…

でも相手が個人投資家になると手のひらを返してしまう。
昨日開催された個人投資家主催のイベント

の結果発表があり、
第1位に輝いたのは、

  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイam)

表彰の対象の2~5位の運用会社が会場に顔を揃える中、
ニッセイの担当者のみ不在。2年続けてのことらしい。

なんだろう、この違和感。
上場企業や機関投資家への対応と差がありすぎる。。。

個人投資家向けの商品は小遣い稼ぎ程度の位置づけなのか?
でもコストを重要視するインデックス投資家は首ったけ(苦笑)

個人投資家の片想いが成就する日はくるのだろうか?

私自身は信じていた会社に裏切られたような気分だ。
まだ信じたい気持ちもあるので、真意を確かめてみたい。

【追伸】
今回のイベント開催当日に、
ニッセイamのWebサイトにこんな特集ページが開設されたそうな。

現場の社員には参加の意思があったのだろうけど、
招待状がイベントに関心のない部署に渡ってしまったのかな。
いずれにせよこれでアプローチする先がハッキリしたので、
インデックスブロガーさんが取材に行かれることを期待したい。