個人投資家から見た2014年発行の企業レポート

企業発行のレポートから新たな投資先を発掘する作業。
日本株が値上がりしすぎて、やる気が著しく減退。。。
先月投資したばかりの堀場が10%超上昇とか気持ち悪い。

というわけで、レポート読書はいったんおしまい。
説明資料もたぶんこれが今年度の総集編。(前回から2ページ増)

オマケで某メルマガに寄稿した、
GRIガイドラインへのコメント連載の最終回のコラム。
※GRIガイドライン…CSRレポート等を作成する際の国際基準

「個別企業への長期投資が信条の私にとって、企業の個性を推測する手段として、アニュアルレポートやCSRレポートが大変重要です。長期で保有するには「好き」「嫌い」をはっきりさせることが大切で、それには決算短信や有価証券報告書のように財務情報中心の法的な型にはまった資料では不十分だからです。

長期保有が前提での株式投資において、大きなリスクのひとつは、突発的な事故や不祥事による業績・株価の急落です。隠蔽体質の企業ほど問題の発覚が遅れ、大きな影響が出るものです。またこうした問題が起きた時にこそ、その企業の真の実力が分かるものです。

今回コメントさせていただいたGRIガイドラインが要求する指標の多くは、自社に不都合な情報を誠実に開示する企業かどうかを試すものである、と捉えています。前年度に起きた事件とそれにどう対応したのか、レポートやWebサイトでの記述に今後も注目していきたいと考えています。」

悪いニュースは発生時にマスコミが大きく取り上げるけど、
投資家が知りたい情報は、その後の企業の対応だ。
今回のPDF資料には盛り込んでいないので補足して、おしまい。