運用会社の存在意義(鎌倉投信・第5回受益者総会)

世の中のことをもっと知りたい。
そんな知的欲求には素直に答えてくれる株式投資。

でも…

自分の投資したお金が世の中の役に立って欲しい。
そんな想いにはなかなか答えを返してくれない。

上場株式の投資となると、

  • 証券市場で買い手と売り手の間でお金が動くだけ
  • 株主になったとしても企業と特別な関係は築けない

このあたりが個別株に投資する個人投資家の限界だった。
だからこそ企業と投資家の間には仲介者が必要だ。
私にとっての運用会社の存在意義はここにある。

意志あるお金は社会を変える

そんな想いを持った鎌倉投信の受益者総会には、
その志に共感した投資先の企業の方々も参加してくれる。
ヤマトHDの木川社長の話が聞けるなんてスゴすぎる!
※ヤマトから見た鎌倉投信は0.017%保有の株主にすぎない

そして受益者総会でふと浮かんだ「論語」の一節をひとつ。

子日く、参や、吾が道、一を以って之を貫く。
曾子曰く、唯。
子出づ。門人問うて曰く、何の謂ぞ。
曾子曰く、夫子の道は忠恕のみ。

孔子が「我が道は終始一貫して変わらない。」と語るのを受けて、
「師匠の道はまごころなのだ」と弟子(曾子)が理解するという話。
まごころをもって貫き通した足跡に「道」ができるということ。

日本人は「武士道」や「茶道」など
何かを極めようとする行為に「道」をつけるのが大好きだ。

投資は「まごころ」であり、金融は「まごころ」の循環

という投資哲学で突き進む鎌倉投信は、
「投資道」のひとつの形を提案してくれているのかもしれない。

そういうわけで週明けに「結い2101」へ追加投資した♪
これに関してはあいかわらず、投資の仕方がムチャクチャなのだ。