非財務情報開示に関するセミナー祭りの秋

財務情報だけでは中長期の視点で株式投資はできない。
長期投資家にとっては、ごく当たり前のこと。
私がブルームバーグのデータベースに驚いてからもう5年。

でも情報を開示する企業の側は、
IRとCSRは別物という認識で部署が分かれていたり、
別々に報告書を作成するというトンチンカンが続いていた。
いろいろ関連するネタが出てくる中で、

ついに企業も情報開示の見直しに本腰を入れ出したのか、
この秋、監査法人や報告書作成支援会社のセミナーが目白押し。
セミナーを機にお仕事ゲットを狙う時期が来たってことだね。

今日はKPMGあずさサステナビリティ主催のセミナーに参加。
LRQAの冨田秀実氏の日本の報告書「あるある」が面白かった。

  • トップのメッセージ。本当に本人が書いてる?
  • 継続性のなく毎年変わる特集記事
  • 特徴がなく製作会社が分かってしまう
  • 誰に向けて開示した情報か分からない
  • 情報開示の視点から無意味な第三者意見

あるよね~。
こういう部分もまた非財務情報として捉えれば、
個人投資家でも投資先の選別法として使えるんだよ。

ちなみにこんな情報も意外と大事(笑)

本家の四季報は財務情報がメインだけど、
合コン四季報からは非財務情報を読み解く!なんてね。