海外へ出る資生堂。日本にこもる花王。

以前書いた記事のデータ更新依頼があったので。

あれから4年。
その後の資生堂と花王はどう動いたのか?

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売上高の海外比率はさらに差が開いた。
資生堂は2013年度(2014年3月期)に海外比率50%超え。

営業利益については、
資生堂が2010年1月に買収したベアエッセンシャル社の
のれん償却費の影響が大きく、2社を並べての比較は難しい。

ちなみに資生堂のこの買収が失敗、って評価になってるから、
この4年間の2社の株価は、花王が約2倍で資生堂が横ばい。

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でも長い目で見れば、日用品・生活必需品の業界で、
日本にとどまる企業に将来性があると思えないから、
10年単位で投資を考えるなら花王より資生堂
結論としては4年前と同じ。

ちなみに私は運用において配当が重要になるにつれて
日用品・生活必需品の企業への投資が増え、

  • コカ・コーラ
  • P&G
  • ユニリーバ
  • ダノン
  • ロレアル

なんて海外企業に加えて、東日本大震災の直後から、
資生堂に少しずつ投資をしているところ。今後どうなるかな。

コメント

  1. さかとも より:

    ありがとうございます!
    参考にします。