私の年代別人生論

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と掲げても、まだ35歳だから書けることは少ない。
でも、古典の年代別人生論(末尾に図解)を編集もいいけど、
自分のこれまでを振り返り、これからを考えることも大切。

  • 20代までは…出会った人で人生が決まる

2006年2月(当時27歳)に座右の銘として紹介
私の場合はなんといっても母親の存在が大きいのだけど、
(ある日突然「投資の勉強しなさい」とへそくり100万円をくれた)
そのほかにもたくさんの人に助けられて乗り切った20代の人生。

  • 30歳になったら…教わる側でなく教える側に

これは30代になってすぐ大学院へ行ったとき痛感したこと。
あぁ~生徒じゃなくて先生として呼ばれてなきゃダメじゃん、って。
そう感じられたのは20代後半からたくさん本を読んでたおかげかな。

今は「師匠」と慕ってくれる若い人たちにいろいろ伝えて、
より楽しい方へ導ける存在になれたらいいな、と思ってる。
それが私が20代の頃、お世話になった人たちへの恩返しかな。

  • 40代のうちに…この分野ならあの人!って存在に

そうなれたらいいなぁ、っていうのが今の私の願い。
そのために必要なことが何か?なんてことは分かるわけない。
自らの運と人生観を信じて、

  • お金になるかどうかは気にしない
  • 今後が楽しくなりそうな方を選ぶ

と純粋に「好き」を貫き通せば(=数寄者?)、
たとえ敗れても、何もしないより豊かな人生を送れるはず♪
いくつになっても自分の才能に見切りをつけず、挑戦しよう!


【古典の年代別人生論】
130510

コメント

  1. まーさん より:

    35歳にして「師匠」と呼ばれるとは、まろさんスゴイですね(@_@)
    まろさんのお母様もスゴイと思います!ワタクシもそういう母親になりたいわ~(笑)
    次の40代、「この分野ならあの人!」ですか!
    きっとまろさんなら、そんな存在になれると思います(≧▽≦)
    ワタクシは「プロフェッショナル」に憧れながらも、根が底の浅い”平賀源内”なので(苦笑)、あちこちふらふらしてるうちに齢を重ねてしまいました~(^^ゞ
    「今後が楽しくなりそうな方を選ぶ」
    大切ですよね。ワタクシも今やっとそれに気づきました。
    いくつになっても挑戦――ちょっと勇気が出ました!!

  2. まろ@管理人 より:

    実は私、中学生の頃からあだ名が「師匠」や「仙人」だったりしまして…、ようやく最近実態をともなってきたかなと。
    そして私の母は超スゴイです。
    お金のことはとりあえず後回しで、って考えられるのは結局、あのときの100万円だったりするので。