時間と収入の雑感

確定申告の集計しながら去年1年間の収入をふりかえる。
かけた時間と得られる収入は、やっぱり正比例にならない。
ここ数年のイメージをお絵かきするとこんな感じかな。

【A】
大きめの収入が得られる時って意外と時間がかからない。
最終的にいくらになるのか不安定だったりするけどね。
たとえば今みたいに環境が良すぎる時の投資がこの範囲。
とくに投資は学び、分析するほど、成績が良くなったりはせず
「運・大局観・心の強さ」でだいたい行く末が決まるものだから。

【B】
このあたりは趣味の領域。
趣味で続けていることって、人から喜ばれたりするもの。
少ない収入だけど、もらって嬉しいお金はこの部分。
コラムやインタビューのほか、ブログで紹介した本のアフィリエイト。

【C】
雇われて得られる収入。いわゆる給与。
時間さえかければ、ある程度までは正比例でお金になる領域。
能力の限界があるから、どこかで頭打ちになるけどね。
【A】での不安定さを経験すると、【C】は超・楽ちん。


今はたくさんの選択肢から人生を選ぶことのできる豊かな時代。
その一方で、後になって過去の選択に後悔しやすくなった。
選ばなかった過去は美しく見えるものだから。
ただそれを踏まえても、いくつかやっておくべきだったという後悔も。

数年前と変わらず【C】を捨てないと道が開けないように感じるのは、
人も時間をかけたからといって、必ず成長するとは言えない証かも?

コメント

  1. 赤大将 より:

    なかなか興味深い記事ですね。
    確かに投資の場合もそうですし、何か新しいアイデアや、隙間分野
    を発見して起業した場合なんかは、注目されさえすればお金が
    集まったりするものみたいですし(Aの領域)
    Cの領域で安定収入を得ながら、A~Bの範囲の色々を模索して道が
    開ければいいのですが、現実的にはBとCの間位の程よい給与収入
    で安定ってレアケースで、フリー活動かパート等の時間拘束は
    短いが給与水準も低い、もしくは正社員になると給与水準は
    そこそこ上がるがあれこれ要求されて時間拘束が大きくなり
    他の事の模索が困難になる。そんな2極化してるような気が。
    Cの領域の選択肢は多いように見えて実は少ないのでは…。
    ところで、甲冑は赤系2領(と金塗り+αの派手1領)です。
    鎧の下に着る袴も朱色にしてたためこの呼び名が定着した
    次第です。まろさんのご想像通り、幸村仕様・直政仕様もあって
    支持者で持ってる人もいるようですが、私はどちらにも属さず
    普通の?甲冑です(色彩の存在感が普通じゃないといわれますが)。
    幸村も好きですが、知略と策謀に長けた親父の昌幸を、井伊直政
    も良いのですが、その赤備の由来に当たる山県昌影がもっと好き
    だったりします。いや、完全に何の話を長々としてるのだか…
    ( ̄∇ ̄;)
    当時は、槍や刀の鞘を朱に塗るのは、武勇を認められた者だけ
    に与えられた栄誉で、勇猛の証である一方、その分目立つし相手
    方からも手柄首として狙われやすいという代物。
    そんな武勇に惹かれて赤備えにしたのかというと、そうでもなくて
    単に色彩的に鮮やかで気に入ったからという理由です(笑)

  2. まろ@管理人 より:

    人生の重要な部分はここでの【C】には存在しないと思います。
    今の私はある程度時間が拘束されることで、残りの時間をダラダラせずに集中してすごせる。っていうのが大事だったりします。
    そっか赤備えの元祖は武田家の飯富虎昌や山県昌景でしたね。
    朱槍の話は隆慶一郎「一夢庵風流記」で読んだのを思い出します。前田慶次、大河ドラマでやってくれないかなぁ。。。
    でも私の一番好きな戦国武将は黒田官兵衛で来年大河♪