2017-11

NO IMAGE 日本の歴史と文化

日本文化の本質は何か?/シンポジウム「日本文化の展望」

今日は京都府・京都市・京都商工会議所が主催するシンポジウムに参加。 文化庁の京都から東京への移転が決定したのを記念したもの。 「吉田兄弟」の弟・吉田健一さんの津軽三味線の演奏で幕開け。 生で初めて聴いたけど、なるほどロックな三味線は、...
文化で読む日本経済

日本の「支払い」は「お祓い」だった/田中優子&松岡正剛「日本問答」

日本ではまだ投資が敬遠されているところがある。 もちろんそれは金融機関の販売姿勢にも問題があるけど、 義母が仕組債を買わされた。西日本シティTT証券がヒドい! 日本人の文化的・精神的な特性からその理由を読み解けないかなと。 以前、知...
日本の歴史と文化

老舗の語源は「仕似せる」

老舗の語源は「仕似せる」という動詞なのだそうだ。 日本の古典にも次のような例があり、 「かようの万物の品々をよくし似せたらんは、幽玄の物まねは幽玄になり、強きは自ら強かるべし」(風姿花伝) 「譲状にて家督請取、仕にせおかれし商売」(日...
投資や経済の話題

金融機関から親の資産をどう守るか?

1970~80年代生まれの親の世代は、 勤めた企業から多額の退職金をもらえた最後の世代だろう。 それゆえにそのお金を金融機関が虎視眈々と狙っている。 今は日米ともに株価が高値更新中のニュースが賑わい欲が出やすい。 そして投資に関する...
NO IMAGE お薦めの本

英語のキーワードは「港」。日本語は「家」?/田中優子&松岡正剛「日本問答」

昨日から読み始めた対談本。このおふたりの組み合わせなら、おもしろくない訳がない。 語源の話についてメモメモ。 まず英語の「港」"port"の語源に着目し、 「"port"という言葉はヨーロッパの交易の核心だけでなく民族と民族、都市...
NO IMAGE 投信ビジネスの闇と再生への道

義母が仕組債を買わされた。西日本シティTT証券がヒドい!

義母がふたたび金融機関のカモにされてしまった! 今年の春にゆうちょ銀行にカモられた話を紹介したが、 ゆうちょ銀行の窓口で投資信託を買ってはいけない(17/04/22) 今回は訴訟例も数多い悪質な金融商品販売に巻き込まれた。 銀行窓口...
NO IMAGE 文化で読む日本経済

鎌倉・室町時代の不動産価格と金融政策

鎌倉・室町時代の不動産売買について調べてみたら、 当時の金融政策の迷走など、いろいろ広がったのでメモ。 現代と変わらぬ側面としては、 不動産価格は加地子(=小作料)の収益還元法で求められていたと想定される京都が位置する山城国が最も価格...
日記と雑談

音楽は聴くものではなく体感するものへ

音楽ライブに集まるのは若者とオタクが中心だと思っていた。 でも妻が年に2,3回は出かけている気がしてこれは一体? と統計データを調べてみると、そこには大きな市場があった。 先週のワールドビジネスサテライトでも、 チラッとフリップでこ...
ビジネスの勘所

料理に込めた想いの伝え方。西麻布「Takumi」のアイデアが素晴らしい!

今年2月にオープンのフレンチ「Takumi」。 29歳のシェフ、大槻卓伺さんのアイデアに感銘を受けた。 お店のコンセプトは、 組み合わせの妙を正確に理解し、楽しめるレストラン 料理が運ばれてくる前に、その一皿の説明書とともに、 料...
食文化と美食探訪

明治天皇の肉食解禁からとんかつ誕生までの約50年。

最近、美味しいとんかつ屋はどこも行列だ。「東京とんかつ会議」が出版されたり、雑誌BRUTUSの特集になったり、今、とんかつがブームなのだろうか? 今年は梅林(銀座)、まさむね(赤坂)、イマカツ(六本木)で、いずれも30分近く並んで、とんか...
NO IMAGE 投資哲学を求めて

投資テーマと投資先の見直し作業

リーマンショック後や東日本大震災後に投資した企業には、とくに美意識や哲学なしに、とにかく割安だから飛びついたものがある。 今ならどれを手放しても株価が倍以上になっている良い機会なので、簡単に投資テーマごとに区分けして、説明できないものは処...
NO IMAGE 生物と生命の不思議

DNAの98%を占める「非コードDNA領域」が生命の鍵を握る

まず遺伝子の話は用語がいつも分からなくなるのでメモしておくと、 生物に書かれている情報を一冊の本に例えると、「DNA」はインク、「染色体」は本、「遺伝子」は書かれている内容の中でタンパク質に触れている部分で、「ゲノム」が書かれている内容全...
NO IMAGE 兼好法師「徒然草」

投資家へ贈る徒然草110段

最近ずいぶんと好調な日本株について今後の見通し等を尋ねられた。 残念ながら私には未来予測の能力は搭載されていない。 ただ今のような環境下での心構えであれば、古典にいくらでも書いてある。 ここでは「徒然草」から双六名人の勝負の秘訣を紹介...
日本文化探究の旅

霊を感じる出雲、仏を拝む奈良、庭を拝んで感じる京都

かつての日本の中心地を訪れて、その文化を探求する旅をしていると、 崇高な魅力あり!と考えられてきたものの移り変わりが見てとれる。 霊を感じる出雲 出雲には古事記を由来とする神社が多数存在する。 神社は神が常駐する場ではなく、神がとき...
NO IMAGE 万葉集

紅葉の語源/百人一首24「紅葉の錦 神のまにまに」

かつて日本人は無文字社会からの移行期の万葉仮名の時代、 木の葉が色を変えることを「モミツ(毛美都)」と呼んでいた。 それが「モミチ(毛美知)」と名詞化し、万葉集の時代になると、 「黄葉」を「モミチ」や「モミチバ」と読むようになっていっ...
NO IMAGE 食文化と美食探訪

食べログの信頼度は地域によって差があるようだ

今秋の京都旅は「食」がメインテーマだったと言える。 食べログを参考にしながら予約した下記3店で懐石料理をいただいた。 食べログ【3.90】…惜しまれながら閉店した名割烹の系譜を継ぐ店 食べログ【4.01】…地元の人...