2017-05

IR情報等から企業を見る

高級レストラン運営の「ひらまつ」が今まさに変革の時

2003年の開店当初から年に1度は食べに行っているレストラン「代官山ASOチェレステ二子玉川店」が最近美味しくなった気がする。 これなら季節に1回くらいランチに行ってもいいかな?それなら投資して株主優待券(500株で20%割引)をもらおう...
NO IMAGE 講演・取材メモ

スパークスへの信頼度が増した社内勉強会の見学

去る5月25日(木)8:00~開催されたスパークス・アセット・マネジメントの社内勉強会「バフェット・クラブ」を見学させていただいた。 個人投資家に社内勉強会を公開しようという同社の試みはもちろん、平日の朝ということで仕事を休んでまで参加さ...
NO IMAGE 食文化と美食探訪

井上馨主催の茶会の茶懐石が絶品!?/高橋箒庵「東都茶会記」

高橋義雄(1861~1937)。明治・大正時代に三井グループで活躍した実業家。茶人・高橋箒庵(そうあん)としても知られており、茶道三昧の日々を送るなかで茶会の記録を綴り続けた。 時事新報で連載された茶会記は後に出版され、全23冊におよぶ。...
NO IMAGE 古典に学ぶ人生論

人生の運不運を決める天地の拍子/只野真葛「独考」

引き続き、只野真葛の「独考」(1817年成立)を読む。 前回は当時の「経済倫理の低さへの嘆き」をテーマに編集したが、今日は真葛の考える「人生のタイミング」についてまとめてみる。 不運続きの工藤家 真葛の父が「赤蝦夷風説考」を記した工藤...
NO IMAGE 文化で読む日本経済

江戸女性が憂う経済倫理/只野真葛「独考」

江戸時代の日本の女性が知識レベルが高かったことは、幕末に来日したシュリーマンの旅行記にも現れている。 「教育はヨーロッパ文明国家以上にも行き渡っている。シナを含めてアジアの他の国では女たちが完全な無知のなかに放置されているのに対して、...
NO IMAGE コラボ企画☆本日のスープ

ESG投資に代わる言葉を探して/本日のスープ・調理場より

今週号の週刊東洋経済の特集「バブル全史」を読むと、バブル崩壊前は金融と暴力団との密接なつながりが見てとれ、この頃をよく知る世代は投資に対するイメージが悪くて当たり前。 私は1978年生まれで中学入学前にはバブルが終わっていたおかげで、投資...
NO IMAGE 日本の歴史と文化

日本の森林再生力の高さは火山噴火の賜物?

先日、東大寺の建造の裏側にある森林破壊についてまとめたけど、 東大寺大仏殿に環境破壊の名残を見る 今の日本がハゲ山だらけかというとそういうわけでもない。 江戸時代の浮世絵にはわずかな松が生えた荒廃した山が描かれるが、近年は「森林飽...
NO IMAGE 日本の美意識

田中仙堂「岡倉天心『茶の本』を読む」で名著の魅力を再認識。

読者家を自負する日本人の誰もが読んでいる、 内村鑑三「代表的日本人」(1894年) 新渡戸稲造「武士道」(1900年) 岡倉天心「茶の本」(1906年) この3冊が英文で世界に発信された時期は、日清戦争(1894年)、日露戦...
NO IMAGE 兼好法師「徒然草」

人生を楽しむための徒然草150段の方法論

最近の笑い話の鉄板ネタと言えば、包丁も持ったこともないのに、本格的な和食の料理教室に習いに行ったことで、あっという間に上達し、今ではすっかり料理はお手のもの。 先日、友人に言われて気がついたのだが、大学時代にも似たようなことをしていた。高...
NO IMAGE 世界を読み解く方法

不確実な未来を生き抜くための直感力

小林秀雄が当時の各界の第一人者と語り合った対談集「直観を磨くもの」。ノーベル賞物理学者、湯川秀樹の話がおもしろかった。 創造を導く直感力を身につけるためには? 小林が著書に記したモーツァルトの作曲法が、アインシュタインが推論の出発点を掴...
投資や経済の話題

内向き思考による海外留学減少という誤解

数年前に「若者が内向きだ!」という反論材料として、 日本人の海外留学者数の推移(11/02/25) なんて記事で統計データを紹介した。 留学の増減とGDPに関係はなし ふと思い出して最新データを集めてみたのだけど、当時は動きが似...
日本文化探究の旅

東大寺大仏殿に環境破壊の名残を見る

以前紹介したオーダー家具屋の家具蔵さんでこんな話を聞いた。 国産のナラ材が手に入りにくくなっているので、将来的には北米のオーク材に切り替わっているかもしれない。 この感じ、東大寺大仏殿の再建事情に少し似ているかも?ということで木の観...
NO IMAGE お薦めの本

徳川綱吉は人々の価値観を変えた名君?/磯田道史「徳川がつくった先進国日本」

奈良への旅をきっかけに古代史が見直されていることを知った。 卑弥呼の墓?の箸墓古墳。その名の由来は日本書紀に。 悪役に仕立てられた蘇我氏。近年は再評価が進んでいる? こうした歴史の再検証・再評価は古代史だけの話ではない。 徳川...