「 2015年11月 」一覧

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現代科学用語の源流は長崎にあり!

日本人が外国語習得を苦手とする理由の一つとして、 日本語が翻訳語として優秀すぎることが挙げられる。 英語圏以外で自国語で高等教育を受けられる国は珍しいから。 その礎を作ってくれた偉人はいったい誰なのか? 日本語の科学用語の源流を探っ...

清少納言も食べた「かき氷」

清少納言も食べた「かき氷」

無類の「かき氷」好きの妻に連れられて、 11月にもかかわらず谷中の「ひみつ堂」を訪問。 この店のかき氷は日光三ツ星氷室の天然氷で作っている。 人口の氷池に天然水を引き込み自然に氷らせ、 手作業でゴミやホコリを取り除きながら作り上げる...

食の詩集。長田弘「食卓一期一会」。

食の詩集。長田弘「食卓一期一会」。

今年の春に亡くなった詩人、長田弘。 食にまつわる詩集があるというので手にとった。 あとがきで詩の題材に食を選んだ理由が語られている。「食卓は、ひとが一期一会を共にする場。そういうおもいが、いつもずっと胸にある。食卓につくことは、じぶんの人生...

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「桜狩り」から「紅葉狩り」へ

紅葉狩り。 この表現の由来は「桜狩り」のようだ。 いつの時代からかは分からないが、紅葉と桜が入れ替わった。 世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき 伊...

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手の中の宇宙、曜変天目茶碗。

結婚祝いに妻の会社から有田焼のお茶碗をいただいた。 日本を代表する窯変作家、馬場真右ェ門の藍染水滴茶碗。 なんとなく曜変天目茶碗に似た宇宙的な魅力がある。 「窯変(ようへん)」の美。 窯の中で釉薬が化学反応を起こし、美しい色彩や結晶が生ま...

ノーベル財団の資産運用

ノーベル財団の資産運用

1901年にスタートしたノーベル賞の賞金や運営費は、 アルフレッド・ノーベルの遺産の運用で成り立っている。 独立性を保つために寄付を受け入れていない方針だから、 純粋に資産運用の腕次第、という組織形態は興味深い。 The Nob...