2013-09

日記と雑談

東京で伊勢神宮にお参りした気分(東京大神宮)

2013年は伊勢神宮と出雲大社の遷宮が重なる年。 20年周期と60年周期の出会いだから、ほぼ一生に一度。 今月中に身辺整理を終えて…、と思い通りにはいかないもの。 せめて東京にある系列神社だけでも行っておきたいよね。 東京大神宮(九段下)...
食文化と美食探訪

地図は動かして遊ぶもの

世界地図は動かすことで、新しい発見があって楽しい。 国土技術研究センターのサイトから地図を2つ紹介すると、 日本は「ちっぽけな島国」という考えが一変するだろう。 こうして回転させると、日本はユーラシア大陸の一部。 それでも島国っ...
日記と雑談

ブログの便利な使い方

私が何のためにブログを続けているかといえば、 脳の外付けバックアップ装置だから 自分だけの情報宇宙をつくりたいから 心に生じた多彩な想いを純度を高く表現してみたいから というのがメインだけど、他にもこんな使い方が、という話。 たとえば今...
日本の神様と昔話

アイデアは境界に生まれる/赤坂憲雄「境界の発生」

七福神の一人「えびす」様。 由来は古事記でイザナギ、イザナミから最初に生まれた神。 でも手足のはっきりしない水子だったため、葦船で海へ流される。 世界で最初に生まれた神が不具で、負い目をはね返し神となる。 日本では「弱さ」は「強...
世界の名言・名文

恋と人生の心変わりについて

目的を遠くへ置き、現在を不確実な未来の手段にしたくない。 その時々、興味をひかれた目の前のものを精一杯楽しむ♪ こんな考え方のせいなのか、2、3年ごとに「転身」を繰り返す。 まったく人の心はうつろいやすいものだ。 桜花 とく散り...
日本の神様と昔話

日本では「弱さ」は「強さ」よりも深い

主人公が異常に小さく産まれて、のちに大出世。 日本の昔話にはこのパターンが意外と多い。 桃太郎、かぐや姫、一寸法師といった「小さ子」物語は、 子男神スクナヒコナ神話が源流では?と柳田国男は指摘。 「最初異常に小さかったということ...
「時」を読み解く

時間は因果の外側に/池田清彦「生物にとって時間とは何か」

現代科学は不変の「物質」と「法則」を探究する学問。 つまり我々の存在とは独立の不変性を追求するものといえる。 だから生命現象を科学で読み解こうとすると何かが合わない。 それは「時間」の捉え方の問題ではないか?とはじまる。 科学の方法...
IR情報等から企業を見る

統合報告にも目次読書術が有効

統合報告。 最近、急速に立ち上がってきたIRのかたちだ。 今のところ私の捉え方はこんな感じ。 私たちの社会は資本市場が発展して以来、 貨幣価値の仲介がなければ語れないものが増えてしまった。 企業の見方においても「業績」や「株価」が重視さ...
お薦めの本

記憶が「心」をつくる/池谷裕二「単純な脳、複雑な私」

先日、ブルーバックス創刊50周年記念の講演会が開催された。 登壇者はブルーバックスから近刊の著書を出版された 宇宙物理学の大栗博司氏 脳科学の池谷裕二氏 大栗氏の著書は以前紹介したことがあるので、 科学の因果律を追...
日記と雑談

食材には食べ頃、古典には読み頃

「読書の秋」というには、どうにも暑すぎるんだけど、 近く読書について話をする機会があるから頭の整理中。 自分だけの1冊と出会うために古典を読め! が私の持論だけど、20代の人たちのこの薦め方でいいのか? 食材に食べ頃があるように、古典に...
食文化と美食探訪

「食」から見る大航海時代と日本の鎖国

古代ローマでもラザニアに似た食があったそうだが、 パスタが今のかたちに近くなったのは11~12世紀。 乾燥パスタがシチリアで、生パスタが北イタリアで作られはじめた。 でも味付けはチーズと胡椒をかけただけの悲しくもシンプルな… パスタ...
投資哲学を求めて

運用期間の満期は思いがけず訪れる

金融商品の広告に登場した不思議なキャッチフレーズ。 「満期時の金融危機。インデックス投資で乗り切れますか?」 なるほど。 しかし考えが浅い。 個人投資家の運用期間に満期などないように思える。 株式の保有期間は「永久」が理想という名言もあ...
世界を読み解く方法

リベラルアーツの交差点がアイデアの源泉

教養って何だろう? 英語に直すと、"liveral arts"(リベラルアーツ)。 “the area of learning which develop soneone’s ability to think and ...