「 2011年10月 」一覧

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あいまいこそが日本の美徳

引き続き、道元「正法眼蔵」を読み、「即心是仏」の章から。心と仏の間に境はなく(即心是仏)、心と自然・宇宙の境もあいまい。 「もし人、心を識得せば、大地に寸土無し。」もし真実の心を悟ると、天地は崩壊して...

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森信三「人生二度なし」

久しぶりに森信三「修身教授録」を手にとった。「修身」っていうのは戦前の学校で行われていた「道徳」の授業のこと。なんとなく「人生二度なし」って章に吸い寄せられて… 「この肉体が朽ちるとともに、同時にその...

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高価な本の思い出

2冊欲しい本があるのだけど高いなぁ…、と二の足を踏む。 岩波哲学・思想事典 14,700円 現代語訳 南方録 15,750円 ここ10年で買った高価な本にあんまりいい思い出ないんだもん。持っていると...

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秘する花を心に

多様な情報や価値観に触れることができるようになったけど、それで幸せになったかというと…、実は生きづらい世の中になっている。 何を判断するにも情報に振りまわされてしまい、 「山ほどある情報から自分に必...

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環境省・21世紀金融行動原則

今週、環境省の報道発表にこんなの出たよ。 持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則 昨秋から1年間、国内の主要な金融機関が議論して取りまとめたもの。国連の責任投資原則(PRI)の日本版、という位置づ...

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良き製品・サービスが育つ土壌

啓蒙とか啓発なんて言葉は偉そうで好きではない。でも、世界の商品やサービスの流れを単純化してしまうと、センスの良い国で育ったものが、憧れの対象となり、他国へ流れる。 たとえば日本は、やっぱり「品質」に対...

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夢と現実のあわいで

季節外れの花火を静かに眺めながらぼんやりと。去年の今ごろ夢見てた未来は、何1つ実現しなかったな、って思い出す。でも、心身ともに壊れた年初のゴチャゴチャを振り返れば、今もこうしていられることを「ありがた...