投資や経済の話題 新会社法・種類株式の研究中 種類株式の条文、107条と108条の違いがようやく分かったとです。 107条では発行するすべての株式を (1)譲渡制限株式 (2)取得請求権付株式 (3)取得条項付株式 のどれかに変えることができるっ... 2006.01.30 投資や経済の話題
投資の賢人に学ぶ ポール・サミュエルソン名言集 ノーベル賞経済学者ポール・サミュエルソンが、 非常に冷静な目で投資の世界を見つめる学者であることを知った。 ~長期投資のリスク解説に対する批判~ 投資期間が長くなれば、リスクはゼロに向かって減少して... 2006.01.26 投資の賢人に学ぶ
投資や経済の話題 新会社法・黄金株ってなんだ? 年末、親友から「黄金株ってなに?」と聞かれたが答えられなかった。 手元に資料が揃ってくるにつれ、なんとなーく分かってきた。 まず黄金株っていうのは、会社法108条1項8号に出てくる種類株式の1つなんだ... 2006.01.21 投資や経済の話題
バフェットからの手紙 バフェットからの手紙1985/設備投資の行く末は? 最近、企業の設備投資が増え、好景気を象徴するように語られているが、 ちょっと別の見方があることも知っておいた方がいいかも。 これに関しては、バフェットからの手紙1985年版で "Shutdown of... 2006.01.20 バフェットからの手紙投資の賢人に学ぶ
投資の賢人に学ぶ 輝くもの必ずしも金にあらず。 All that glisters is not gold. シェークスピアの「ヴェニスの商人」の1セリフ。 お金がすべてではない。 欲張りすぎると結局、不正にも手を染めることになり地に堕ちる。 ホリ... 2006.01.17 投資の賢人に学ぶ
投資や経済の話題 何を決めるにも役員会? また腹を立てているとです。 上場会社でもルール無視の失礼な会社があるものなんだなーと。 ふと思い出したんだけど、ダメ会社の特徴は、 「何を決めるにも役員会でお伺いを立ててから」 ってトコにあるんじゃな... 2006.01.12 投資や経済の話題
バフェットからの手紙 バフェットからの手紙1999/P3翻訳 1999年はバフェットさんにとって最悪の年。 S&Pが21.0%増だったのに対し、バークシャーは0.5%増。 指数に2割以上負けたのは、後にも先にもこの年だけ。 当時アメリカはITバブルの真っ最中で、... 2006.01.10 バフェットからの手紙投資の賢人に学ぶ
投資や経済の話題 分割で株価上昇? はぁ?! 株式分割をすると株価が上がることがよくある。摩訶不思議の現象だ。 そういえば昨年出会った人の中に、 「証券会社の人から、分割を発表しそうな銘柄リストをもらって買う」 と自慢げに語ってる人がいた。 私に... 2006.01.01 投資や経済の話題